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研究所概要
身体教育医学研究所うんなんは、平成18年4月に雲南市により設立され、「生涯健康でいきいきと生活できる、小児期からの健康づくりの推進」を基本理念に、地域住民をはじめ保健・医療・介護・福祉・教育・スポーツといった諸分野との連携により、地域の特性や実情に即した、運動・身体活動や公衆衛生等の専門性を活かした教育・評価・研究活動を実施してきました。
研究所は、雲南市が総合計画の基本理念に掲げた挑戦により、「健康長寿・生涯現役」の実現をめざすまちづくりを支える実践的シンクタンクとして、多様な分野・領域を相互に関連付けながら研究と実践を進めます。具体的には、資源と地域力(自然・文化・歴史、地域のつながりや信頼関係の強さ、地域自主組織など)を活かし、地域住民をはじめ国内外の諸分野に渡るネットワークとの協働関係を構築して教育(指導支援、人材育成)・評価(事業評価、地域評価)・研究(学術研究、政策研究)活動に取り組みます。そして、誰もが生涯健康でいきいきと暮らし続けることができるための公共政策づくりを通じ、雲南市の地方創生に寄与します。
沿革
2003年(平成15年)
新市建設計画策定委員会にて旧吉田村委員より身体教育医学研究所設置提案
2004年(平成16年)11月1日
6町村(大東町、加茂町、木次町、三刀屋町、吉田村、掛合町)の合併により雲南市誕生
2005年(平成17年)
雲南市身体教育医学研究所設立準備委員会(第1~3回)開催
2006年(平成18年)4月1日
身体教育医学研究所うんなん開所(社会福祉法人よしだ福祉会へ運営委託)
2013年(平成25年)3月
身体教育医学研究所うんなん中長期計画策定
2015年(平成27年)4月
よしだ福祉会運営委託から市直営方式に変更(かもてらすへ事務所移転)
雲南市身体教育医学研究推進機構発足
2020年(令和2年)3月
身体教育医学研究所うんなん第2次中長期計画策定 【第2次中長期計画PDFダウンロード】
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